MemberInterview

私はお客様のアフターフォローと査定員のサポートを行うコーポレートサービスチーム（通称コンプラ）に所属しています。主な業務内容は、サービスをご利用いただいたお客様への内容確認の電話、クーリングオフの対応、そして査定員が作成する売買契約書の確認などです。これらの業務は電話の対応スキルに加え、社内のルールや法律（例えば、古物営業法や特商法）についての知識も必要とされるため、覚えることはたくさんあります。

幅広い業務を対応するので覚えるのが追い付かず、最初は先輩に頼ることばかりでしたが、徐々に自分でできることが増えていくことにとてもやりがいを感じています。

相談や質問をする際は、私はただ単に「どうしたらいいですか？」と尋ねるだけではなく、「私はこう思いますが、どうですか？」と聞くように心がけています。これによって自分の考えや知識を言葉にすることで自分に落とし込むことができ、さらにそれが正しかったときに成長できているなと身をもって感じることができます。また、業務上多くの予期せぬ問題が多く起こるのでその都度、自分でも解決できるようにもっと勉強しないと、と意欲が沸きます。その結果、できなかったことができるようになったことを実感できるのが、モチベーションアップに繋がっています。

“やる時はやる”メリハリがあるチームだと思います。
私たちのミスや作業の遅れは他部署に迷惑がかかるので、スピード感をもってミスのない対応をすることが必要とされます。これだけ聞くとプレッシャーを感じるように聞こえますが、困ったときはどんな小さなことでもすぐに声を掛けられるような開放的な雰囲気なので、小さいことでもその都度確認するようにしています。

また、チームメンバーは互いを気にかけ、サポートし合う文化が根付いています。
例えば、イレギュラーな電話があったときは、こちらからお願いする前に先輩がお客さまとの会話を一緒に聞きながら対応してくれたり、お客様の対応が長引いているときはサッとサポートに入ってくれるのでとても安心感があります。

気づいた人がやる業務も多いので自主性があるメンバーばかりで、「〇〇やりますね！」という言葉をよく聞きます。サポートしてくれたことへの感謝を毎日の日報に書くと、「困ったときはお互い様です、何かあればこちらも頼らせてもらいます」と返事をくれるような温かいチームメンバーです。

業務時間外や休憩時間には、ペットや子供の写真を見せあったり、趣味の話や美味しいお店の話をしたり、いろんなことを共有します。2-3カ月に一度はチームメンバー全員でご飯を食べに行く会、通称コンプラ会を開催するほど、メンバー間の絆は強いです。毎日の仕事は一瞬で過ぎ去るように感じますが、コンプラ会の日は「早く終わらないでほしい」と思うほど、皆で過ごす時間を心から楽しんでいます。」